雪が教えてくれたこと。

■ 雑記

adege / Pixabay

お風呂で湯舟に浸かって、
半身浴的な入浴をしてる間ずっと、
雨がザーザー降る音が聞こえてました。

夜中に雪が降るらしい。
そんな情報があったのですが、
雪の降る寒さではないなぁ~
なんて思っていました。

すっごく寒い時は雪は降らなくて、
意外と寒くない、けど少し寒い・・・
ってゆう微妙な寒さの時に雪が降る。
私はその感覚が優れていると思っていて、
今までだいたい雪の降る寒さを感知し、
ほら!やっぱり雪降った!
なんてちょっと自慢気に思ってました。

そしてついさっき確認した天気予報。
東京に雪だるまのマークがついていたり、
雪の結晶マークがついていたり、
天気予報のトップは雪を示してるけど、
1時間ごとの詳細を見ると全部雨マーク。

この寒さだと雪は降らないし、
天気予報のトップは雪でも詳細は雨マークだし
結局雪は降らないのだろうと思ってました。

お風呂上がりにテレビを見ながら
髪の毛を乾かしていたら、
友達からのLINEで新宿に雪が降っているとの情報が。

あらま!新宿に雪?!
ってことは・・・もしやここも雪?!
そういえば雨の音が聞こえない!
でも部屋にいる時は大雨じゃなければ
いつも聞こえてこないしなぁ・・・

まさか・・・まさかなのか?!
なんて窓を開けてみたら降ってたよ、雪。
いつの間にか雪になってました。

この寒さ・・・
雪が降るにはちょっと気温高いぞ?
なんて思ったんだけど、ハッ!とした。

ブクブクリンと太ったこの体・・・
まさか肉厚により体感温度に変化が?!
明らかに増えた脂肪が身を守るために
寒さを感じる設定を変えてしまったか?!

・・・せめて、せめて
雪が降る寒さを感知できた頃の体脂肪に戻そ。

太った現実を思い知らされた夜中。
その事実を突きつけてくれたのは、
東京にひっそりと降る雪でしたとさ。

おやすみなさいませ☆

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■ 雑記

Posted by osato