私、何故に追われてたんだろう。
気づいたら狙われていた。
毎回同じ場所、帰り道の途中で、
仕留めようとしてくる人物は高身長。
夕暮れ時で逆光により顔が見えない。
何度も私に１発かまそうとするけど、
私はスッと回避して毎回逃れる。
私を狙う人物は、
７人くらいの男女で作られている
グループのうちの１人。
いつからかそのことに気づくんだけど、
何が目的で狙われているのかは不明。
ある時、そのグループの数名が
私の住むマンションに乗り込んできた。
エレベーターで一緒になった時に、
こいつらは私を狙っている奴らだ！
と気づく私。
しかし、何も手出しはしてこない。
どうやら素知らぬふりをして、
家まで乗り込んで私を仕留めるようだ。
エレベーターで一緒になった数名のうちの１人が、
高身長な女性・・・！
毎回私を狙うのはこの女なのか？！
エレベーターを降りて、
私はすぐさまダッシュした！
やはり一緒に乗っていた奴らも、
私の後ろをダッシュで追いかけてきた！
家に入り鍵をかけて、さらに奥の部屋へ。
どうしよう・・・と考えていたら、
鍵を破壊して奴らが家に入ってきた！
部屋の扉の前に小さなタンスを置いて、
入れないようにして携帯で１１０番！
部屋には扉がひとつだったはずなのに、
何故かもうひとつ扉があることに気づく。
その２つ目の扉から入られそうになり、
もうダメだ！と思ったと同時に、
数人の警察官が助けにきてくれました。
今度は外に逃げてゆくグループの奴ら。
それを追う警察官。
私は・・・何故かそれを見届けたくて
警察官に混じってその騒ぎについて行く。
マンションのエントランスで、
なんでこんなことになっているのだ？
と考えながら騒ぎをただただ傍観していたら・・・
陰に隠れていたグループの１人がいて、
そいつと目があってしまった。
拳銃を私に向けて構えている！
逃げようとした瞬間、３発の銃声。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
右足のつけ根を３発も撃たれてしまった。
痛いはずなのに痛くないような・・・
倒れこんで痛みを感じようとする私。
撃たれた部分を触ろうとしたら・・・
女優の高島礼子さんが近づいてきて一言。
『大丈夫よ、私が助けるから。』
えっ？！？！？！
女優の高島礼子さん・・・何故？！
警察官だったの？それとも・・・えっ？
私の足のつけ根をギュッと抑え込み、
応急処置をしてくれる高島礼子さん。
何が何やらもうわけがわからなくて、
頭がごっちゃごちゃになっているところで！
目が覚めました☆
恐ろしい夢だったなぁ。
最終的に撃たれちゃうとはなぁ。
追われる、拳銃、高島礼子さん。
これらはきっと・・・
寝る前に見たドラマ、
『エンジェル・ハート』の影響。
もう絶対このドラマが夢に反映したな。笑
この恐ろしい夢に登場した人物は、
高島礼子さん以外はうる覚えで
ちゃんと思い出せないけど・・・
『エンジェル・ハート』の出演者は
礼子さんの他には誰も登場しなかったな。
毎回夕暮れ時に私を狙う高身長の人物は、
エレベーターの天井に頭がつく程に大きくなった
女優のりょうさんだった気がする。
あとは、新川優愛さんもいたような。
それから、賀来賢人さんもいたような。
豪華な顔ぶれだけど・・・
殺されかけるってのは悲しいよ。苦笑
とにかく恐ろしい脳内映画でした。
